「普段は普通、締切前だけ地獄」になりやすい理由
締切前が忙しいのは、サボっているからじゃないです。多くは予定が“満杯”で、ズレが吸収できないだけです。
だから必要なのは、根性より予備枠。ズレを受け止める空きがあると、締切直前の連鎖が減ります。
予備枠の作り方(結論)
結論:予定の2割を予備枠にする
まずはシンプルに、作業時間の20%を予備枠にします。
8時間作業なら1.5時間前後。半日単位なら、毎日に少しずつでもOKです。
予備枠は「暇を作る」じゃなく、ズレを吸収する装置です。
| 予定の入れ方 |
崩れやすさ |
予備枠があると |
| 毎日ギチギチ |
高い |
ズレが溜まって締切前に爆発しやすい |
| 2割を空ける |
低い |
ズレをその週で回収しやすい |
ポイント
予備枠があると「今日ズレても明日で戻せる」ができて、焦りが減ります。焦りが減ると、ミスも減ります。
週のどこに置くか(崩れにくい配置)
置き場所は、だいたい2択
・毎日ちょい足し(30分×3回など)
・週末にまとめ(金曜午後に2時間など)
割り込みが多い人は「毎日ちょい足し」、締切が集中する人は「週末にまとめ」が合いやすいです。
| 配置 |
向いている |
注意点 |
| 毎日ちょい足し |
割り込みが多い |
会議で埋められやすい |
| 週末にまとめ |
締切が偏る |
金曜が潰れると崩れるので予備枠の死守が必要 |
おすすめの置き方(迷わない版)
月〜木:30分×2回(午前と夕方)
金曜:1.5時間(回収枠)
これでズレが週内に戻りやすくなります。
予備枠が消えるのを防ぐルール
予備枠は放っておくと会議に食べられます
予備枠を守るために、やることは難しくありません。使い道を決めるだけです。
| ルール |
内容 |
効果 |
| 用途を限定 |
ズレ回収・割り込み処理・仕上げだけ |
会議が入りにくい |
| 空いたら軽い整備 |
タスク整理、次週準備、テンプレ更新 |
時間が消えにくい |
ポイント
予備枠があると、締切直前の「全部が同時に来る」状態が減ります。予定が崩れにくい=毎日の疲れも減ります。
質問と回答
予備枠を作ると、仕事が遅く見えませんか?
予備枠がない方が、結果的に遅れやすいです。ズレの回収ができず締切直前に詰まるからです。予備枠は“遅れないための仕組み”です。
/schedule の一覧へ
次の記事へ