

運用管理が止まる原因は、タスクの量ではないことが多いです。
よくある本当の原因は情報が散ることです。
「どこに書いたか分からない」「前に決めたことが探せない」が増えると、確認コストが膨らみ、進みが遅くなります。
このページでは、Notionを使って情報を散らかさないWiki運用の型を、最小構成でまとめます。
Notionで失敗しやすいのは、何でも入れてしまい、後から探せなくなることです。
運用管理と相性が良い使い方は、次の2点に絞ることです。
Notionの役割(運用管理向け)
ポイント
タスクはタスク管理ツール、情報はNotion。役割を分けると運用が軽くなります。
Notionは作り込むほど、運用が重くなります。
最初は3つだけに絞ると失敗しません。
最小構成(3つ)
Wikiが散る原因は、構造が増えすぎることです。
入口を固定すると、迷いが減ります。
Wikiトップに置くもの(これだけ)
議事録が価値を持つのは、読み返せるときです。
読み返せる議事録は、次の2つを分けています。
議事録に必ず入れる2枠
ポイント
議事録が長くなっても大丈夫です。重要なのは「決定事項」と「次の一手」が埋まっていることです。
議事録だけだと、探すのが大変になります。
決定ログを別で作ると、運用が急に楽になります。
決定ログに入れる項目
【議事録テンプレ】
目的
決定事項(1行)
次の一手(担当/期限)
メモ
| 失敗 | 起きること | 直し方 |
|---|---|---|
| 何でもNotionに入れる | 探せなくなる | 役割を「決定事項」と「次の一手」に絞る |
| ページが増え続ける | 入口が迷路になる | Wikiトップに入口を固定し、増やす前に整理する |
| 議事録が読まれない | 同じ話が繰り返される | 決定事項と次の一手を必ず分離して書く |
補足
Notionは“作り込むツール”になりがちです。運用管理では、作り込みより「回る最低限」を優先すると、継続しやすくなります。
まとめ
運用が止まる原因は、タスクの量ではなく情報が散って探す時間が増えることです。Notionは「決定事項」と「次の一手」を残す用途に絞り、Wiki・議事録・決定ログの3点セットで最小構成から始めると、属人化と手戻りが減ります。