Trelloは「見える化」が得意。だからこそ列の作り方で運用が決まる
Trelloは、ボードにカードを並べて進行を見える形にするのが得意です。
ただ、列(リスト)を増やしすぎると、どこに置くか迷って、更新が止まりやすいです。
ここでは「迷わない」「見失わない」に寄せた、シンプルな運用の型をまとめます。
まず決める3つ(結論)
結論:最初に決めるのはこの3つだけ
① ボードの単位(案件ごと/チームごと/個人用)
② 完了の定義(どこまで行ったらDone?)
③ 待ちの置き場(返信待ち・承認待ちをどこに置く?)
ここが曖昧だと、カードが増えるほど迷子になりやすいです。
| 決めること |
おすすめ |
理由 |
| ボード単位 |
案件/目的ごと |
見たい範囲が揃う |
| 完了の定義 |
共有/提出まで |
自分の中だけで終わらせない |
| 待ちの置き場 |
専用の列を作る |
進行中と混ざると見失う |
ポイント
「待ち」を分けるだけで、進んでいるカードが見えやすくなります。忙しい時ほど効きます。
おすすめの列(迷わない5列)
列は増やさない。5列で十分に回る
迷わない基本形はこれです。
Backlog(やる候補)→ This Week(今週)→ Doing(進行中)→ Waiting(待ち)→ Done(完了)
| 列 |
置くもの |
ルール |
| Backlog |
いつかやる |
期限は付けなくてもOK |
| This Week |
今週やる |
多くしすぎない |
| Doing |
いま手を動かす |
同時に持つ数を絞る |
| Waiting |
返信/承認/素材待ち |
待ちの相手と期限をメモ |
| Done |
終わった |
完了の定義に沿う |
小さなコツ
Doingが増えると遅くなります。Doingは「いま触るカードだけ」にすると、進みが戻りやすいです。
カードの書き方テンプレ
カード本文テンプレ(短くてOK)
【目的】:
【完了】:(どうなればOK)
【次の一手】:(5分でできる動き)
【待ち】:(相手/期限)
【参考】:(URL/ファイル)
ポイント
「次の一手」があるカードは、迷いにくいです。書けない場合は、カードが大きすぎる可能性があります。
待ち・確認・割り込みの扱い
運用が乱れるのは「待ち」が混ざる時
待ちは進んでいないのに、カードは増えます。だからこそ分けます。
・返信待ち → Waitingへ(相手と期限をメモ)
・確認中 → Waitingへ(確認の観点をメモ)
・割り込み → This Weekに入れるなら、代わりに何を外すか決める
質問と回答
カードが増えすぎて見たくなくなります
Backlogに置きすぎると疲れます。週1回だけBacklogを軽く整理して「今週に上げる分だけ」残すのが現実的です。見る範囲が小さいと続きやすいです。
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